今回のテーマは、生活環境を本気で変えたいと感じている人へ向けた記事です。
さっそくですが、アップル社の創業者スティーブ・ジョブスは下記の通り言葉を残しました。
「過去33年間、私は毎朝鏡を見て、自分に尋ねてきた。『もし今日が人生最後の日だったとしたら、自分が今日しようとしていることをしたいと思うだろうか』と。そして『いや違う』という答えが何日も続くのなら、何かを変える必要があるということだ」引用:NewsPick
私個人としても、この言葉に感銘を受けました。
とはいえ、「どう変えれば良いのか分からない」というのが本心でして、よく分からないまま半年ほどの時間を過ごした気がします。
結論からいうと、生活を変えるためには枠組を変えるのみ
つまり生活の拠点となる①住居、②仕事・学校です。
僕はここに着眼点を置いて話をしていきます。そして私自身が住居を変えて、生活が180度変わった体験談も交えつつお話をしていきます。
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生活環境を本気で変えたいなら引っ越すべき
社会人になると生活環境が大きく変わり、それに対してストレスが増える人はたくさんいます。私もそうでした。
上記で述べましたが再度使わせてください。
結論からいうと、生活を変えるためには枠組を変えるのみ
つまり生活の拠点となる①住居、②仕事・学校です。
とはいえ②の仕事や学校を変えるって簡単にできることではないですし、①の引っ越しに関してもお金というコストが発生してしまいます。
ただ私個人の考え方としては①引っ越しは②のようにリスクが少ないため、行動に移しやすいメリットがあると思います。
よくいえば、生活環境をガラリと変えるための切り札
今すぐ引っ越しができない場合「断捨離」がオススメ
そんな事言われても、今すぐ引っ越しなんてできない人も多いと思います。
私がオススメしたいのは、部屋の断捨離です。
私自身も最近7万円のテレビ台をメルカリで売却して、壁にテレビを付けました。
6畳1Rや1Kで窮屈な一人暮らしをしてる人多くないですか?
ソファー、ローテーブル、テレビ台、ベット、棚。。部屋が狭くなるのも無理ないですね。
僕はテレビ台を削除したことによって、部屋に広がりと快適を生み出すことに成功しました😌#一人暮らし #ひとりくらし #1R #1K #部屋狭い #hananobiamse pic.twitter.com/tN5nvehzyk— シンゴ (@bianse512) April 30, 2019
変わったことでいうと、気持ちに余裕が生まれました。
イメージとしては、物が減るほど、気持ちに余裕が生まれる
もし今住んでいる部屋が物で溢れているなら、断捨離の時間を取って部屋の環境を変えてみましょう
基本的には、床に置いてあるものは全て排除してOKです。大事なものは全て、ベットの下・クローゼットや空き空間を利用して収納するのみです。
引っ越しで気をつけたいポイント
ポイントは2つだけです(`・ω・´)ゞ
①引っ越す理由を握る
生活環境を変えたい理由が何かを考える必要があり、理想とのGAPを減らすイメージを持つことが非常に大事です。
私自身の例を挙げると下記の通り
- 会社から遠い
- 満員電車が辛い
- 残業すると帰宅時間が遅くなる
- 自宅周辺に何もなくて退屈だった
- 気軽に友達と会えない。
私は、今年の4月まで神奈川県の川崎市で一人暮らしをしていました。
そのときに感じていた理想とのGAPが上記の通り。
結論からいうと、しんどくて絶望してました。周囲は会社から数駅の場所に住んでいる中、どうして神奈川に住んでいるのか分からなくなりました。
シンゴ
なので、まずは生活環境を変えたい理由を洗い出してみてください。
②理想の生活環境を実現できる場所に引っ越す
そして、住む最寄駅はそれらの課題を解決できる場所に決めましょう。
私は色々考え抜いた結果、「渋谷・表参道」を最寄駅に決めました。
理由は下記の通り。
- 会社から近い
- 満員電車がほぼない
- 残業しても帰宅時間をセーブできる
- 都心だから何でもある。
- 気軽に友達と会える。
都心に住むと、周囲からはガヤガヤ言われますが、それらは空気と同じでして何も気にしなくてOKです。
あくまで、自分が本気で生活環境を変えるためには、どこに引っ越しするべきかを考えて選んでくださいね。
まとめ
というわけで今回は「生活環境を変えたいなら引っ越すべき」という記事内容でした。
最後に隈研吾の名言を残して終わろうと思います。
人生が変わる方法は3つしかない。
1つ目は時間配分を変えること。
2つ目は住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えること。
控えめにいって、正論すぎますね。
私もそうでしたが、付き合う人・住む場所・時間は生活の軸で需要な要素だと認識しています。
誰でも自分の置かれた環境に影響を受けるに決まっています。だからこそ時には環境を変える勇気も必要です。
私自身は、会社以外の時間をいかに効率よく使い、付き合う人は最小人数に抑え、住む場所はご存知の通り引っ越しをすることで実現しました。
ぜひ参考に色々試行錯誤をしてみてくださいね!
それでは(`・ω・´)ゞ
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