スタバを無料で楽しむ方法【ドリンク0円】

【CUERO BKF】 バタフライチェアの座り心地が神すぎる!「リプロダクトで妥協したらいけない理由」

今回は、BKFバタフラチェアを1年ほど使用したので紹介していきます。

結論からいうと買って良かったと思っており、部屋に置くだけで雰囲気がゴージャスになります。

強いて言えば、一人暮らしの部屋においてしまうと、友達が遊びに来たときに、席の取り合いになるのが難点です。

広い家に住んでる人であれば、検討しても良いかなと思います。

ARVE Error: json decode error code: 4
From url: https://youtu.be/nPMg1R8At68




ちなみに最近、Youtubeを始めたので、よければご覧ください!写真の通り、既にBKFは手放しています。

それでは本題にいきましょ(`・ω・´)ゞ

【CUERO BKF】 バタフライチェアの座り心地が神すぎる!

その名の通り、バタフライチェアの中でも座り心地やルックス共に他と比べ物になりません。

1983年、今から80年ほど前に、3人のアルゼンチン人デザイナー

(アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェラーリ=ハードイ)によってデザインされで、それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられました。

生産販売が一時期中止になったことがあります。

 

でも2005年にCUERO社の創業者ラース・キヤスタディウスによって、イタリアから取り寄せた最高品質のレザーで新たにBKFの生産を開始しました。

 

代表的なカラーは以下の3色。

このレザーを生産する手法として、通常の手法よりも手間のかかるベジタブルタンニンのレザーを用いています。

CUERO BKF バタフライチェアとの出会い

僕がBKFと出会ったのは、当時大学1回生の夏。

ひとり暮らしを始めた事もあり、休日はよくインテリアや雑貨を見に行っていました。

今は潰れていますが、昔ミント神戸っていうモールの中に高級家具屋さんが入っていて、たまに勉強がてらによく訪れていたわけです。

 

その時、誰よりも輝きを放っていたのがBKFでした。

どうしてこんなにインスタ映えするのでしょうか。

初めてみたときは、単純に見た目がタイプだったわけですが常にどのアングルから見てもかっこいいです。

 

個人的には、どんな部屋でもBKFさえ置けばカッコ良くなるくらいに思っています。

特に一人暮らしをしている男子はぜひ検討してみてください。

世の中にたくさんバタフライチェアはありますが別格ですね。

一家に一台BKFの時代が間もなく来るでしょう。

 

ただ、、、値段がとにかく高い。

まさかの15万!!!

学生には少し厳しい値段ですが、それほどの価値がありますよ。

NYの近代美術館MOAで展示されている椅子なので、世界的にも認められている家具というよりかは芸術作品です。

BKFバタフライチェアの座り心地は??

座り心地はもう抜群に良いです!!!!

全身を包み込んでくれるような感覚に陥りますw

身長が176cmありますが、しっかり頭にもたれかかる部分が確保できているのでその包容力に圧巻です。

 

また、改めて自分の家に入れるとイメージしていたよりもサイズが大きい印象を受けるので部屋のアクセントになると思いますよ。

 

ちなみに2時間くらい映画見ても、全然疲れたりしませんでした。

強いてデメリットをいえば、友達がきたときに席の取り合いになることくらいなので可愛いもんです。

 

BKFを使った僕の部屋(コーディネート)

ひとり暮らしなので、バタフライチェアをメインに使っています。

家具でこだわるとしたら、ソファなのかなと思います。

自分が起きている時間帯で1番過ごす場所であり、インテリアとしてもその存在感は大きいと思います!

BKFバタフライチェアのレプリカ・リプロダクトはやめた方が良い

リプロダクトは絶対にやめた方が良いですよ。理由は3つ。

売れない
価値がない
質が悪い

BKFのリプロダクトは売れない

これはかなり痛いと思いますよ??

BKF自体は15万以上する高級家具ですが、ここを惜しむ必要はありません。なぜなら元値とほぼ変わらない額でも購入者が現れるからです。

 

しかもBKFのような歴史の長い有名なチェアになってくるとトレンドはなくて年中、購入希望者がいるので売れないということはないでしょう。

 

そう考えると、高くても正規品を購入して、飽きたら売る方が賢明だと思います。

リプロダクトで買うと、ほぼ誰も興味を持ってくれないでしょうね。

 

BKFのリプロダクトに価値はない

100年の歴史があるBKFバタフライチェア。

アルゼンチンで始まったその歴史を噛み締めて使うことに意味があると僕は思います。

作り手の愛情や想いがその家具には詰め込まれているわけです。

15万という値段にはレザーが高品質なのもありますが、『デザイナーの想いを受け継ぐ』という特典もあるのではないかと僕は思いますね。

 

BKFのリプロダクトは質が悪い

座ったことないので分かりませんが、BKFと比べたら劣るでしょう。

バタフライチェアって角度や皮の張り具合など、他の椅子と違って条件が多いわけですが。

この細かい設計を理プロダクトで果たして本当に再現できているのでしょうか?

見た目が同じでも、実際に2時間座り続けた時に疲れるのはどちらか安易に想像ができますね。

 

まとめ

1、2、3は全て繋がっています。

リプロダクトは本物と比べて質が悪い、だから世の中的に価値がないし売れない。

売るつもりがないから!外観さえ同じなら良い!って人もいると思います。

 

けど少なからずBKFのリプロダクトは外観だけで見ても、全然フォルムは似てないです。

 

 

どうしても安く買いたいのであれば、中古で買いましょう。

ヤフオク、メルカリで半額で出品されているのをよく見かけますし、割と状態が良いものが安く手に入るかもしれませんよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です