シンゴ
今回紹介するのはNetflixオリジナル作品「クリスマス・ナイト 〜恋に落ちた騎士〜」です。
このシーズンになるとNetflixから新作クリスマス作品が続々とリリースされるので、毎年ワクワクする時期でもあります。
それでは下記より、本作の概要から紹介していきます(`・ω・´)ゞ
Netflix『クリスマス・ナイト 〜恋に落ちた騎士〜』作品の感想レビュー
映画『クリスマス・ナイト 〜恋に落ちた騎士〜』作品情報
公開年 | 2019年 |
原題 | The Knight Before Christmas |
上映時間 | 91分 |
制作国 | アメリカ |
監督 | モニカ・ミッチェル |
脚本 | カーラ・J・ラッセル |
ジャンル | ファミリー |
キャスト | ヴァネッサ・ハジェンズ / エマニュエル・シュリーキー / ジョシホワイトハウス / Harry Jarvis / ミミ・ギアノーパロス |
配信元 | Netflixオリジナル作品 |
シンゴ
昨年2018年は「スイッチングプリンセス」で大ヒットを博した、ヴァネッサですが、今年は「クリスマス・ナイト」で主演を勤めています。
そのお相手を演じるのはジョシホワイトハウスでして、まだ無名の英国人俳優です。
出演作としては、ゲーム・オブ・スローンズの前編シリーズなどが挙げられますが、ヴァネッサの相手役ということで、大抜擢と言っても良いでしょう。
Netflix『クリスマス・ナイト 〜恋に落ちた騎士〜』あらすじ/予告動画
魔法の力によって14世紀の世界から現代のオハイオに飛ばされた騎士が恋に落ちたのは、愛を信じない高校教師。出会うはずのなかった2人の恋、一体どうなる?
Netflix『クリスマス・ナイト 〜恋に落ちた騎士〜』感想と評価
シンゴ
ヴァネッサ演じる(ブルック)と、ジョシュ演じる(コール)ですが、二人とも美男美女でとてもお似合いです。
一番印象的だったのが、ブルックがコールの優しさに照れてたり、キュンと感じている表情です。それが演技なのか、リアルに照れてるのかが絶妙に分からないくらい自然な演技だったので、見ている側もドキドキしました。笑
ただ、コールが1333年から2019年にタイムスリップする際の老婆とのやりとりが、ありがちなパターンでもう少し工夫してもよかったのではないのかなと思いました。
CGが若干安っぽい感じだったのが、唯一気になったかなと。
コールに必要なのは愛だった
老婆に「答えを見つけて来なさい」と2019年に飛ばされてしまった、コール卿ですが、ブルックと出会ったことで自分に足りていなかったのは「愛」だったことに気づきます。
ここでポイントなのは、コールは別れを惜しみつつも、割とあっさりブルックとお別れしたことです。
でも元の世界へ戻ったコールは、ブルックがいないことに違和感を感じ始め、「自分はブルックが好きで、自分には愛が必要だだった」とついに答えを導き出します。
やはり、大事な人・愛している人は離れて、初めてその存在の大きさに気づくんだなーと本作を見ていて思いました。
最終的にコールは騎士になることを辞めて、ブルックのいる2019年の世界に戻り、一緒にいることを約束したわけです。とにかくロマンチックでした。
Netflix『クリスマス・ナイト 〜恋に落ちた騎士〜』キャスト/登場人物の紹介
ヴァネッサ・ハジェンズ(ブルック役)
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名前:ヴァネッサ・ハジェンズ
生年月日 :1988年12月14日
出身地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サリーナス
ジョシホワイトハウス(コール役)
名前:ジョシュ・ホワイトハウス
生年月日 :1990年2月27日
出身地:イギリス
映画を楽しみたい方へ
今回はNetflixオリジナル作品『クリスマス・ナイト』を紹介しました。
そのほか、Netflixのクリスマス作品はこちらからどうぞ
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