NYの観光客
せっかくNYに来ているからアメリカっぽい朝食が食べたい。ガッツリいきたい!オススメのおしゃれカフェないのー?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
NYのおすすめカフェ『Bubby’s バビーズ』のレポートまとめ
これは日本でもおなじみ『Bubby’s バビーズ』についての記事です。
本場ニューヨークでバビーズの朝食を食べてきたので、今回はそのレポートをしていきます。
さっそく見ていきましょう(`・ω・´)ゞ
NY『Bubby’s バビーズ』のハイライン店のレポートまとめ
現在、ニューヨークにはトライベッカ店とハイライン店がありますが、僕はハイライン店に行って来ましたのでそちらをレポートしていきます。
ハイライン店は2013年にオープンしたNYの2号店です。
日本国内に6店舗あるのに、本場のNYにはまだ2店舗しかない事実に衝撃を受けています。笑
『Bubby’s バビーズ』の誕生ストーリー
NYバビーズの1号店は1990年のサンクスギビングデイの祝日をきっかけに誕生しました。
サンクスギビングはアメリカの伝統的な祝日で周りに感謝をする日なのですが、1日だけ牌を販売したところ大反響を受けてそのまま店舗にした経緯があります。
その時から今も、バビーズのテーマは「アメリカの食文化と安全を守ること」。
おばあちゃん世代のレシピや食材〜作り方まで愛情込めて選び抜いた、「アメリカの伝統を受け継いだメニュー」を楽しむことができます。
NY『Bubby’s バビーズ』ハイライン店
『Bubby’s バビーズ』ハイライン店 アクセス方法
ハイラインの「ホイットニー美術館」まで行けばその向かい側に『Bubby’s バビーズ』ハイライン店はあります。
美術館の外観はこんな感じで巨大なので分かりやすいと思います。
『Bubby’s バビーズ』のハイライン店
住所 | 73 Gansevoort St, New York, NY 10014 アメリカ合衆国 |
電話番号 | +1 212-219-0666 |
営業時間 | 8時〜23時 |
URL | バビーズ公式サイト |
ハイラインって何?
マンハッタンの西側、ハイラインはNYのチェルシーに位置しておりニューヨーカーに愛されている緑豊かな公園のことです。
もともとNYにあった廃高架橋を再開発するという名目で建設されました。
言い訳じゃないですが僕が行った時は真冬で、あまりにも寒すぎたので写真が撮れていませんでした。
かろうじて、これがハイラインから見た景色がこちらです。
写真を見ればわかりますが、道路が凍っています。。。
本来であれば緑豊かな公園ですが、冬は閑散としていました。
しかも見てください。。
冬のハイラインは緑豊かどころか、枯れ切っていますw
ちなみに、春夏だとこんな雰囲気です。
ぜひ春夏に行くことをお勧めします。。
そして、バビーズはホイットニー美術館の向かい側にるので目印にして見てください。
帰り道にハイラインを散歩するのも楽しいかもしれませんね!
ハイライン
- 住所 New York, NY 10011
- 営業時間 7時〜22時
店内レポート
こんな感じで道路を挟んだ一角にあります。
道路がほんとに凍ってて、凍え死ぬかと思いました。
僕が行った時はなかったんですけど、今はテラス席もあるみたいです。
春夏の時期なら、ぜひ座りたいですね!笑
店内は早朝にも関わらず多くの人で賑わっていました。
だいたい、20分待ちくらいで店内に入ることができました〜
もう店内は大忙し。
次から次へとお客さんが入って来ます。
やっと席に座れました。
そして、お店の雰囲気はこんな感じ。
言い方があれですけど、日本でいう居酒屋っぽい雰囲気でした。
テーブルがぎっちり詰めらていて、ものすごい賑わい。。。
バビーズのメニュー紹介
パンケーキ頼んだら、ベーコン乗って出てきました。笑
美味しかったですよー!
でも上からシロップをかけるので、ベーコンの塩っけさとシロップの甘さの組み合わせは、もしかしたら日本人は苦手かもしれませんね。笑
でもアメリカ文化を味わいたい人は挑戦するべきです。
フライドチキンとスコーン。
これ、めっちゃ美味ですよ。
けど、朝からはキツイかもしれませんねw
値段は2つとも同じくらいで15〜20ドルほどしました!
写真映えしていなかったので、インスタ映えしている華やかな写真を一挙に紹介しますね。
というわけで、
NY『Bubby’s バビーズ』ハイライン店のレポートでした\(´ω` )/