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社会人1年目が「マーフィー」の本を読んだ感想レビュー!【結論:自分次第】

シンゴ

皆さん、こんにちわ!現在、都内のIT企業で新卒1年目、もうすぐ2年目を迎えます、シンゴです!

今回は最近感動した本「マーフィー眠りながら巨富を得る」のレビューをしたいと思います。

結論を先に言うと、潜在意識によって物事はうまくいくと行った内容です。

順番に見ていきましょう(`・ω・´)ゞ

社会人1年目が「マーフィー」の本を読んだ感想レビュー!

「ジョセフ マーフィー」の画像検索結果

ジョセフマーフィー(Joseph Murphy, 1898年5月20日 – 1981年12月15日)はアメリカの牧師。自身が潜在意識を取り入れたことによって、病気「サルコーマ」を治癒したことから、潜在意識が人々を治癒することを提言してきました。

 

実は一番最初に「マーフィーの法則」を読み始めたのは僕が高校1年生のときです。

父親が反抗期が来ていた自分に読みなさいと渡してくれたわけですが、当時の自分には理解ができず。潜在意識をコントロールできたら苦労しないわ!って本末転倒な発言をしていました。

でも社会人になってから読むと、全然印象が変わっていて、それどころか思い当たる節がいくつかありました。

マーフィー:潜在意識のエピソード

大学時代のスターバックスでのバイト

1つ目はスターバックスで働いていたときに受けた「ブラックエプロン試験」です。

合格率低めの試験だったわけですけど、自分は受かると信じて1年がかりで準備してきました。

そして常に合格した自分の姿をイメージしたりして、気分はもう受かった気持ちでした。

そして試験後も「これは受かったな。」とポジティブさは止まらず。

結果はもちろん合格だったわけですが、潜在意識のうちに自分が合格することを潜在意識で体現できていたので、このような結果につながったのかなと思いました。

就活:学歴底辺だけど、第一希望の大手企業に入りたかった

2つ目のエピソードは就活ですね。

経済学部出身だったので他の同期は銀行や証券などに就職をしていく中、僕だけIT業界に絞って就活していました。

感情的な理由でいうと、その会社で働く人(上層部)の人たちに憧れを抱いていた事と、会社としても様々なサービスがあって自分自身がワクワクしたからですね。

でも現実は厳しかったです。

大学の学生部の就活相談所に「○○○会社に就職したいです」と相談に行くと、めっちゃ笑われたのを今でも覚えています。

それ以来、自宅に引きこもって読書とインターネットから情報集取して、孤独な就活をしていました。

でも受かった自分を想像する事がモチベーション(ワクワクするから)になっていたので、ある意味楽しみながら企業分析と対策を練っていました。

結論、第一希望の会社に爆速で合格しました。潜在意識の中に、自分の未来の姿を描くことによって、それが現実になったのかなと、マーフィーの法則を読んだ自分は改めて思うようになりました。

もし潜在意識をストレスなくコントロールできるように、日々鍛えておけば、運を味方につけることができる気がして仕方ないです。

マーフィーの法則:向いている人、向いていない人

ある意味、素直な人が向いていて、理屈や理論にうるさい人は向いていないと思います。

マーフィーも言っていたように、無理やり潜在意識に語りかけても意味がないということ、そして素直に受けいることができ、自然体に潜在意識に入り込める人に花が咲くという結論が既に出ています。

コツとしては、夜眠る前が潜在意識に入り込みやすいとのことだったので、寝る前に試してみるのも良いかもしれませんね。

僕個人としては、潜在意識によって今後、様々な現象を受け入れて、ポジティブに転換していこうと思っています。

まとめ

というわけで今回はJoseph Murphyの「マーフィーの法則」についてのレビューでした。

もし、今後みなさんが潜在意識を信じるということであれば、試す価値はありですね。逆に疑いの心が0.1%でもあるなら、やっても意味ないので時間の無駄になると思います。

まずは、本を読むことから始めてみてください。

僕は人生における物事の考え方としては本当オススメします。

それでは(`・ω・´)ゞ