シンゴ
今回はNetflixで視聴可能なホラー映画『インシディアス 最後の鍵』の感想レビューです。
Netflix映画『インシディアス 最後の鍵』感想レビュー!
Netflix映画『インシディアス 最後の鍵』作品情報
公開年 | 2018年 |
原題 | Insidious: The Last Key |
上映時間 | 103分 |
制作国 | アメリカ |
監督 | アダム・ロビテル |
脚本 | リー・ワネル |
ジャンル | ホラー |
キャスト | リン・シェイ ジョシュ・スチュワート テッサ・フェラー |
配信元 | Netflix |
本作は「パラノーマル・アクティビティ」を手掛けたホラー界の巨匠、アダムロビテル監督が作っています。
最も有名なホラー映画監督として有名なだけに、作品の完成度も高めでした(`・ω・´)ゞ
インシディアスはシリーズ作品でして、時系列は以下のとおり。
3→4→1→2
Netflix映画『インシディアス 最後の鍵』あらすじ/予告動画
幼少期に暮らしていた家へやってきた霊能者のエリーズ・レイニア。そこで自らの忌まわしい記憶や過去の悪魔に向き合ううちに、扉の先の暗い秘密へとたどり着く。引用:Netflix
舞台は1953年、少女エリーズは両親、弟のクリスチャンと一緒にニューメキシコ州ファイブキーズにある家に住んでいました。
エリーズはこの家に住み始めた頃から幽霊を見る能力があり、父親はその能力を不気味に思っており、嫌っていました。
ある夜、幽霊を見てしまったエリーズの騒ぎを聞きつけた父親が、「お仕置き」としてエリーズを地下室へ閉じ込めてしまいます。
地下室に放り込まれてしまった、エリーズはそこで不気味な声を聞き、誘導されるがままに開けてはいけない扉を開けてしまいます。
それはあの世に繋がる扉。
エリーズの母親オードリーは、地下室の様子がおかしいことに気づいて見に来たが、、
Netflix映画『インシディアス 最後の鍵』感想
シンゴ
ホラー度 | 20点 / 20点 |
キャストの魅力 | 15点 / 20点 |
ストーリー構成 | 15点 / 20点 |
飽きずに見れたか | 15点 / 20点 |
満足度 | 15点 / 20点 |
合計 | 80点 / 100点 |
Netflix映画『インシディアス 最後の鍵』感想レビュー
ネタバレありで、感想を述べていきます。
映画の前半は、主人公エリーズの幼少期を描いており、霊が見えてしまう悩みを抱えていて、ある事故を起こしてしまいます。
父親は、監禁・暴行癖を持っており、実の娘エリーズのことも地下室に監禁するような人でした。
そして、ある日、エリーズは父親に地下室に閉じこめられてしまい、そこでエリーズは別世界の扉を開けてしまいます。
そこから数10年時間が経ち、エリーズはお婆ちゃんになってゴーストハンターとして活動をしていました。
すると依頼から住所を聞くと、そこは自分が幼少期に住んでいた「あの家」でした。
上記の通りでして、ストーリーがしっかりしているので、これまでみてきたホラー作品よりも見応え十分な内容でした。
注意なのが、時系列を守って視聴した方が、ストーリーの前後が繋ながって面白いので、順番に見ることをお勧めします。
Netflix映画『インシディアス 最後の鍵』キャスト/登場人物
リン・シェイ
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プロフィール
名前:リン・シェイ
生年月日 :1943年10月12日
出身地:アメリカ合衆国 ミシガン州 デトロイト
映画時間を楽しみたい方へ
今回は『インシディアス 最後の鍵』を紹介しました。
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