シンゴ
こういった疑問に答えます。
今回は穴場スポットになりつつある「ココクレーター植物園」のレビューになります。
本記事の内容
- ココクレーター植物園までの行き方・営業時間
- サボテンエリアへの行き方
- ココクレーター植物園の感想レビュー
私については以下の通りです。
Who I Am ?
- 毎年ハワイへ渡航
- ココクレーター植物園へ訪問済み
ハワイといえばワイキキビーチやアラモアナショッピングセンターですよね。
そのほかにも、ホノルルビーチのような場所をイメージされるかと思います。
僕は先日で10回目のホノルルに行ってきましたが、
僕と同じように「そろそろ、穴場な場所行ってみたい」って方も意外と多いのではないでしょうか?
そこで今回、インスタ映え確実な、穴場スポットを見つけたので紹介します。
それがココクレーター植物園です(`・ω・´)ゞ
ココクレーター植物園までのアクセス・営業時間は?サボテンの行き方も解説
ココクレーター植物園までのアクセス(行き方)
ホノルルの中心地『モアナサーフライダー』から車で25分
ドライブコースに適した距離にあります。
バスの場合は、アラモアナセンターかワイキキのカラカウア通りから23番に乗ると、
公園の入り口近くまで行くことができます。
住所 | Kokonani St, Honolulu, HI 96825 |
エリア | オアフ島 > イースト・オアフ > ハワイカイ |
ハイウェイ(72)で海岸線を走り、サンディービーチを超えてすぐ左にケアラホウ・ストリートがあるので山側へ入ります。
少し走ると、ココナニ・ストリートがあるので、また左折します。
突き当たりが公園の入り口になります。
ココクレーター植物園の営業時間
営業時間は、日の出から日没までです。
時間で決まってはいないので、事前に日没時間を確認する必要があります。
また、車を止める駐車場もあるので、その点は安心してくださいね。
ココクレーター植物園「サボテン」までの行き方
ただ、気をつけるべきポイントはサボテンがある『AMERICAN SECTION』の場所を見つけるのが、とにかく大変。
園内には道中に案内標識などなく、観光客向けに整備されていない感じでしたので迷うこと必須。。。
まさに穴場な観光地。。。
ただ、アメリカンセクションってキーワードだけ覚えておけば職員に聞けば方角を教えてくれるはずです。
僕はこのキーワードすら知らなかったので、非常に困りました。
ココクレーター植物園の感想レビュー!
ハワイには5つ植物園があり、そのうち4つは無料で開放されています。
その無料植物園のひとつがココクレーター植物園です。
1958年に造園されたこの植物園は本当に広い、、とにかく広い、、
全部回ろうとすると、3時間ほどはみておいた方が良いです。
そもそも私がこの植物園を選んだ理由はなぜか見当つきますか?
花のビアンセ
それもそうですが、正解は超巨大サボテンを見るためです。
ここには個性的かつ、巨大なサボテンがたくさんあります。
花のビアンセ
自分の身長なんかはるかに超える大きさ。2倍以上は大きかったですよ!(身長174センチ)
驚くのはまだ早いです、まだまだこんなもんじゃないんですよ。
いろんな形の巨大サボテンたちが同じエリアにたくさんいて、しかもどれもアメリカンサイズ。
枠に収めることができませんでした。。。
僕の身長が174cmなので、その巨大さがわかると思います。
めちゃくちゃ気持ち悪い、巨大なサボテンも発見しましたよ。
こんなのみたことないです。
注意しないといけないのが写真撮影に夢中になったあまりに、サボテンの針にやられてしま懸念点が挙げられます。気をつけないと出血大サービスです。
ここまで奇妙なサボテンに囲まれてしまうと、もはや違う惑星に迷い込んだ気分に。。
けどこのエリア、一応アメリカだったみたいです。
まとめ
というわけで、今回はハワイの穴場スポット『ココクレーター植物園』をご紹介しました。
ハワイって海も綺麗ですけど、山側にもこんな魅力があるなんて、、
何回もハワイに来ていながら、ようやく気づくことができました。
特に『ココクレーター植物園』は日本人観光客0、観光客も全然いなかったのでおすすめです。
きっと、あなたの知らないハワイの魅力がそこにはあるはずです。
それでは(`・ω・´)ゞ
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