スタバにディカフェってあるの？『ドリップの頼み方・変更方法』を徹底解説！

シンゴ

カフェイン取りたくないです。スタバのディカフェって美味しいの？頼み方は？

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

スタバには、ディカフェと呼ばれる「カフェインレス変更」のカスタマイズがあります。

そのディカフェについて情報をまとめました。

私については以下の通りです。

Who I Am ?

４年間、スタバで働いていた経験があり、

在籍中に、2年連続でブラックエプロン試験も合格しました。

ブラックエプロン☕️🐸 pic.twitter.com/y4YZVBjyDd
— kermie カーミー (@kermie512) January 11, 2023

それでは解説します(｀･ω･´)ゞ

カフェインは穏やかな刺激剤とも言われおり、コーヒーやお茶を始め60種類以上の植物に含まれています。

カフェイン自体にはわずかな苦味がありますが、コーヒーの風味にはほぼ影響しません。

ちなみに生豆から抽出したカフェインは白い粉末をしています。

ここがポイント

トールの「ドリップコーヒー」と「ディカフェドリップコーヒー」とでは16倍もカフェイン量に差がある。

ただ、カップ一杯のコーヒーに含まれるカフェインの量は一概には言えません。

生産地やロースト方法、生豆の種類など様々な要素で決まるからです。

ちなみに、公式サイトではカフェインの99％が除去されると言われていますね。

スタバでは3つの「カフェイン除去プロセス」を導入しています。

昔は、スイスウォータープロセスでカフェインを除去していました。

しかし現在では、ナチュラル除去法に切り替えています。

おそらく、スイスウォータープロセスは大量の水を使うので、環境に優しいナチュラル除去法に変更したのかと、、

ザックリ言うと、化学物質を使わないでコーヒーの風味を損なわないように除去する自然の除去法です。

二酸化炭素と超純水を用いて生豆からカフェインを抽出し、最後に減圧室でカフェインを完全に除去するといった流れです。

スタバのカフェインレスの『ディカフェ・コーヒー豆』のメニュー

シンゴ

座学は終了です。ここからはスタバのコーヒー豆（ディカフェ）の紹介です。

それでは順番に紹介しますね(｀･ω･´)ゞ

ドリップコーヒー（本日のコーヒー）として抽出できます。

しかし、スタバのエスプレッソビバレッジ（ドリンク）メニューの中でエスプレッソとして抽出ができません。

おまけ：おすすめのフードペアリング

＊写真はエスプレッソロースト。