シンゴ
こういった疑問や悩みに答えます。
本記事の内容
- ハンドドリップとプレスの特徴を紹介
コーヒープレスとハンドドリップについて紹介します。
私については以下の通りです。
- スターバックスで4年間勤務。
- 2年連続でブラックエプロン試験に合格
- カスタマーとしても頻繁に利用
4年間、スタバで働いていた経験があり、
在籍中に、2年連続でブラックエプロン試験も合格しました。
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私自身が、個人的にお気に入りで、よく使っているのがプレスコーヒーとハンドドリップでして、いつも僕が、これらをどう使い分けしているか簡単に説明します。
それでは本編へ(`・ω・´)ゞ
目次
コーヒープレスとハンドドリップはどちらがオススメ?
どちらともメジャーな抽出方法でして、比較的初心者の方でも使いやすい抽出器具なのではないでしょうか。
個人的にはサードウェーブが流行ってから、家庭でも真似してハンドドリップでコーヒーを淹れる人が増えた気がします。
インテリア雑貨屋さんに行っても、コーヒープレスや抽出器具をよく見かけるようにもなりました。
さて、そんなコーヒープレスとハンドドリップですが、皆さんご存知ですか?
花のビアンセ
では、それぞれどういったものかご紹介します。
コーヒープレスとは?特徴のおさらい
コーヒープレス:本来の旨み成分を引き出す
コーヒープレスは金属製のフィルターを使っているため、
コーヒーの油分(コーヒーオイル)も最後まで抽出することができます。
このコーヒーオイルにはコーヒーの旨み成分が凝縮されているので、プレスで淹れたコーヒーはコーヒーが持つ本来の美味しさを味わうことが可能です。
コーヒープレスなら手軽!朝も楽できる
コーヒー粉をセットして、上までお湯を注ぎ、プランジャーを下まで押すだけで抽出完了です。
抽出までにかかる時間はセットしてから4分なので、朝が忙しい人や楽したい人にはオススメです。
同じ味のコーヒーが毎朝楽しめちゃいます。
ハンドドリップとは?特徴のおさらい
ハンドドリップは抽出過程が楽しい!
ハンドドリップはもしかしたら一番親しみがある抽出方法かもしれません。
そしてコーヒープレスと違って、抽出の過程を楽しむことができます。
ハンドドリップ、その名の通り手を使って抽出するわけですが、
落とすタイミングや時間のかけかたによって、毎回味の変化を楽しむことができます。
「今日はあっあり気分」「今日はミルク追加するからコクを出そう」
上記の通り、自分の気分に応じて変化をつけられるのが特徴です。
コーヒープレスとハンドドリップは使い分けがオススメ
シンゴ
それぞれに良さがあるので、メリットデメリットを考えながら使い分けてみましょう。
浅煎りコーヒーはコーヒープレス
シンゴ
理由は、コーヒープレスなら金属フィルターを通すのでコーヒーオイル(油分)までしっかりと抽出してくれます。
なので、コーヒーの風味を最大限楽しみたい人、かつ浅煎りコーヒーの人にオススメしたいですね。
その他にも時間重視で早く淹れたい人や、分量を測るのがめんどくさい人にもオススメです。
▼おすすめのコーヒープレス
深入りコーヒーはハンドドリップ
シンゴ
ペーパーフィルターに通すことで、紙がコーヒーオイル(油分)を吸い取ってくれます。
なので、程よくコクを残した美味しいコーヒーが抽出できると考えます。
深煎りのコーヒーをコーヒープレスで抽出してしまうと、濃ゆくなりすぎたり、舌がヒリヒリすることもあります。
そのため、ハンドドリップで抽出をすることで、ペーパーフィルターで油分を取るのも一つの手法です。
この辺りは個人の好みの話になるので参考までに。。
▼おすすめのハンドドリップ
まとめ
というわけで今回はコーヒープレスとハンドドリップの特徴について、それぞれ説明しました。
自分に合った抽出器具がわからない人は、自分の性格や、生活リズムと照らし合わせながら決めるのがオススメですよ。
それでは(`・ω・´)ゞ
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