シンゴ
こういった疑問や悩みに答えます。
本記事の内容
- スタバのコーヒーの表現方法を紹介
今回はコーヒーの香りについての表現の仕方を紹介しようと思います。
私については以下の通りです。
- スターバックスで4年間勤務。
- 2年連続でブラックエプロン試験に合格
- カスタマーとしても頻繁に利用
4年間、スタバで働いていた経験があり、
在籍中に、2年連続でブラックエプロン試験も合格しました。
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品質や入れ方、時間経過によって香りがここまで大きく変わる飲み物はコーヒーくらいだと思います。
それくらい繊細な飲み物のため表現も多彩に渡ります。
それでは本編へ参りましょう(`・ω・´)ゞ
目次
スターバックスのコーヒー『香り(アロマ)』を表現してみよう!
本記事の内容としては下記の構成で紹介予定です。
- 香りが大事な理由
- 香りの表現方法
そもそも香りってそんなに大事?って話ですけど、個人的にはとても重要な要素だと思います。
コーヒーを構成する3大要素は「コク」「酸味」「香り」と言われていて、それら3つを総評して「風味」を表現します
イメージしてもらいたいのがワインでして、全く同じようにコーヒーの世界でもこの「香り」はワインの世界と同じように奥行きのある深い世界として知られています。
シンゴ
花のビアンセ
そうですよね。コーヒーの香りは人に癒し効果を与え、その時間を豊かなものにしてくれます。
ちなみに最も自分の好きなコーヒーの香りと出会ったとき、あなたはその香りをどう表現できますか?
花のビアンセ
なるほど。表現に正解はありませんが表現の仕方が分からないだけなのであれば、非常にもったいない。個人的には知っておくと便利だと思いますよ。
特にあなたの職業がもし「バリスタ」なのであれば、なおさら大切な要素の一つだと思った方が良いでしょう。
コーヒーの香りを表現するためのキーワードとは?
先ほどもお伝えしましたが、香りの表現に正解はなく、自分が感じた表現をするのが良いでしょう。
上級者になると、その表現を聞いた相手にもきっちりと伝わるように表現できるようになります。
例えば「焦げたトーストのような香り」「黒胡麻のような香り」「ブーケのような香り」みたいな具合で、ピンポイントで表現する人も中にはいます。
さっそく表現の代表的なキーワードを紹介していきます
スパイシー(Spicy)
シナモンや黒胡椒の他には、ジンジャーやカルダモンもよく登場します。
スモーキー(Smoky)
スモーキー = 煙の香りがするコーヒー。イメージは焦げたトーストを想像して欲しい。
フローラル(Floral)
花やハーブなどのエレガントな香りが、コーヒーに例えられます。
ウッディ(Woody)
アロマセラピーなどでもウッディな香りが好きな人には、この表現を使うことがオススメです。
ココア(Cocoa)
甘く芳ばしいココアの香り。コーヒーの表現では頻繁に使われるキーワードの一つ。
大地のような(Earthy)
大地のような香りがするコーヒー。地球に存在する植物や大地を想像させるような壮大な香りがする。
フルーティー(Fruity)
中でも柑橘類やベリー類が多い。代表的なものが、レモン・ストロベリー・ブルーベリー・グレープフルーツ・レーズン。
キャラメル(Caramel)
いうまでもなく、キャラメルのような甘みや香りのことを指します。
ナッティー(Nutty)
ナッツの中でも、クルミやアーモンドのことを指し、相手にも伝わりやすい表現のためオススメしたい。
まとめ
というわけで今回はスターバックスのコーヒーの香りの表現について紹介してみました。
数多くある表現方法の中からいくつかキーワードを紹介したので、ぜひ参考にしてみてください。
とはいえ、表現方法に正解はないので自分の感じた香りを自分の言葉で表現することが何よりも大事です。
コーヒーを通したコミュニケーションが、会話が少しでも楽しくなりますように。
それでは(`・ω・´)ゞ
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